画面を配信することで、教師は自分の端末のコンテンツをクラスのメンバーと直接共有できます。教師は、画面全体をクラスに配信することも、開いているプログラム、および使用されているウェブブラウザーによっては開いた特定のタブに限定して配信することもできます。
生徒に自分の画面を配信する方法
- 自分の画面の配信先にしたい端末を選択してください。
- 右のサイドメニューから、「Broadcast My Screen」(自分の画面を配信)をクリックしてください。
- すると画面共有オプションが表示されます。Classroomでの配信には、3つのオプションが用意されています。
「Your Entire Screen」(自分の画面全体) – このオプションを使用すると、自分の画面の全てのコンテンツが配信されます。複数のモニターまたはディスプレイに接続している場合には、そのいずれも配信元として選択できます。
対応しているウェブブラウザー – Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox、およびApple Safari
「Application Window」(アプリケーションウィンドウ) – このオプションを使用すると、開いている特定のアプリケーションのみが配信されます。アプリケーションは、デスクトップ上で見える状態である必要があり、最小化されているアプリケーションは配信されません。
対応しているウェブブラウザー – Microsoft Edge、Google Chrome、およびMozilla Firefox
「Browser Tab」(ブラウザータブ) – このオプションを使用すると、ウェブブラウザーで開いている特定のタブのみが配信されます。アプリケーションの配信と同じく、タブはデスクトップ上で見える状態である必要があり、最小化されているブラウザータブは配信されません。
対応しているウェブブラウザー – Microsoft Edge、Google Chrome、およびMozilla Firefox
4.希望するオプションを選択してください。この例では、Word文書を選択します。その後、「Share」(共有)をクリックしてください。
5.選択された全ての端末で新規タブが開き、配信が表示されます。WindowsおよびChromeOSのユーザーは、配信ストリームを閲覧するには「Play」(再生)ボタンをクリックする必要があります。
6.「Stop sharing」(共有を終了)ボタンをクリックすると、配信を終了できます。
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