Impero iOSクライアントは、AppStoreから入手できるApple承認のモバイルアプリケーションです。
インストールして登録を行うと、生徒は自由にインターネット検索を行うことができるようになり、一方先生は監視しながら指導やサポートができるようになります。iOSクライアントを用いると、先生は生徒のデバイスのライブ配信を共有できるようになり、先生と生徒は以下の機能を実行できるようになります。
- Wellbeing
- キーモニタリング - 入力された単語をモニタリングし、キーワードの入力が確認された場合にはBackdropにキャプチャを送信します。
- 表示された単語 - Imperoブラウザで表示された単語をモニタリングし、キーワードが確認された場合にはBackdropにキャプチャを送信します。
システム要件
クライアントの最小システム要件は次のとおりです。
- iOS version 11+
- 100MBの空き容量
インストール - 単一デバイス
1.お使いのデバイスでAppストアを開き、「Impero Backdrop」を検索するか、こちらをクリックしてください。
2.「Impero Backdrop」アプリを選択し、「Get」ボタンまたは「Cloud」ダウンロードボタンをクリックします。
3.クライアントが自動的にダウンロードおよびインストールされます。完了したら、「Open」をクリックします。
4.次に学校登録プロセスが開始され、画面に表示されます。
5.デバイスを登録する学校の学校IDを入力し、「Log In」(ログイン)をクリックします。
6.これでデバイスが学校に登録され、ユーザーログイン画面が表示されます。
7.インストール後、アプリアイコン「Impero」がデバイスに配置されます。
インストール - 複数のデバイス(MDMのデプロイ)
1.MDMのアプリケーション展開システムを使用して、iOSアプリで「Impero Backdrop」を検索し、クライアントをインストールするデバイスに割り当てられた構成に追加します。
2.Imperoアプリケーションの管理構成を作成します。これは、プロパティリストの形式のキー値のセットです。アプリが検索するキーは2つあります。
学校:登録コード
自宅:homepage-url
登録コードとホームページのURLは、学校IDおよびImperoアプリのウェブブラウザのデフォルトのホームページにしたいWebサイトに置き換える必要があります。例:
学校:ABC123
ホーム:https://www.imperosoftware.com/
3.クライアントアプリと一括登録ファイルを含むMDM構成を展開します。
4.クライアントアプリは、デバイスが次にMDMにアクセスするときにインストールされます。
5.最初の起動時に、アプリは自動的に学校に登録し、ユーザーログイン画面を表示します。インストール後、アプリアイコン「Impero」がデバイスに配置されます。
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