ユーザーグループごとにダイジェストメールを設定することができます。一定期間内にシステムに登録された未読の懸案事項を集め、複数行のメールを1通送信するのです。これは、寄せられた懸念事項の概要を確認する必要があるが、行動を起こす必要がないスタッフにとって便利な機能です。
「Administration(管理)画面」の「User Group(ユーザーグループ)」からダイジェストメールを追加したいユーザーグループを探し、「Permissions(アクセス権)」を開きます。ダイジェストメールを受信したいカテゴリーを確認し、ページの下にある「Save(保存)」ボタンをクリックして、更新を保存してください。
次に、ダイジェストメールを送信する時間帯を決めます。「User Group(ユーザーグループ)」リストには、「Email Schedules(メールスケジュール)」のオプションが表示されます。
「Email Schedules(メールスケジュール)」→「Add Email Schedule(メールスケジュールの登録)」を開き、新しいメール時刻を設定します。必要に応じて後で変更することもできますし、Xをクリックしてスケジュールを削除することもできます。スケジュールが更新されたことを確認するために、ページを離れる前にスケジュールを保存することを忘れないようにしてください。
メールには、未読の懸案事項や どれぐらい前に投稿されたものかが記載されています。次回のダイジェストメール配信までに懸念事項を読まなかった場合、メール内に表示されます。
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