Impero Backdrop - 紙に記録された懸念事項を処理する方法とは？

Impero Backdrop へのアクセス権が与えられておらず、システムに懸念事項を記録することができない、試験監督官などの臨時スタッフがいる場合があります。

弊社が常にお勧めするのは、臨時スタッフがBackdropにアクセスできる別のスタッフに代理で懸念事項を入力するよう依頼し、システムにアクセスできるスタッフは、懸念事項を追加する際に［Raised by］（提起者）オプションを使用してこれを記録するというものです。

しかし、弊社は、これが常に可能であるとは限らず、懸念事項をシステムに入力する前に紙に記録する必要がある場合もあることを理解しています。懸念事項に関連するすべての情報が可能な限り正確であることを確保するために、懸念事項フォームにいくつかの役立つ機能を組み込みました：

• 懸念事項を追加するときに、日付を選択して正しい日時まで遡ることができます。
• ［Add File］（ファイルを追加）をクリックして、紙のコピーのスキャンまたは画像を追加します。これは、原本または「監査」用コピーであるため重要です。可能であれば、［Raised By］（提起者）で懸念事項を提起しているスタッフにタグを付けてください。提起者がシステム上のスタッフでない場合は、［Someone Else］（スタッフ以外）を選択して、できるだけ多くのデータを追加します。スタッフの氏名、学校での役割、連絡先の詳細、および人材派遣会社の連絡先の詳細を含める必要があります。

このような状況において役立つと思われる、Backdrop の懸念事項フォームを反映した印刷可能なフォームを作成しました。以下のフォームをクリックして、PDFコピーをお使いのコンピューターにダウンロードしてください：